妊娠したら気になる妊娠線。
私は実際に妊娠して、友達や妊娠に関する本を読むまで全然知らなかったのですが、一回できると中々消えないので、予防が大事です!!
妊婦さんってつわりだったり、食べれないものがあったり、妊娠線を予防したり、本当に大変ですよね・・・。
出産したらたくさんご褒美をもらってやる✧
ということで、今回は妊娠線ってどんなものか、原因やなりやすい人の特徴、時期、予防方法についてまとめてみました。
実際に私が使った予防クリームの紹介もするので、参考にして頂ければ♪
妊娠線ってどんなもの?
妊娠線は、妊娠による影響で皮膚にひび割れのような線ができてしまうものです。ストレッチマークや、肉割れと呼ばれることもあります。
始めは赤っぽい色ですが、時間が経つにつれだんだんと白っぽく変化します。形や量は人によって異なります。
妊娠線ができる原因
妊娠線は、妊娠によって急激に体型が変化することで発生します。
一番多いのはお腹ですが、太ももやお尻、胸にできることもあります。
表皮が急速に伸び、真皮や弾性繊維などの皮下組織がその伸びについていけず断裂することが直接の原因なので、妊娠だけでなく急に太ったりしてもできます。
社会人になった急に太った~という人は、よく見ると太ももやお尻にできていることがあるかもしれません。
また、妊娠するとホルモンの影響コラーゲンが作られにくくなるため、皮膚の弾力が失われることからより断裂しやすくなると言われています。
妊娠線ができやすい人の特徴
妊娠線ができやすい人は以下のような特徴があると言われています。
・痩せている人/小柄な人 :皮膚が大きく伸ばされるため
・乾燥肌の人 :皮膚の弾力が不足しているため
・高齢出産の人 :皮膚の弾力が不足しているため
・皮下脂肪が多い人 :皮下脂肪は横方向への弾力性が低いため
他にも、双子を妊娠している人や経産婦、血縁者に妊娠線ができた人がいる場合も、妊娠線ができやすいと言われています。
妊娠線ができる時期
妊娠線は、お腹が大きくなる妊娠5カ月頃からでき始める人が多いと言われています。
と言ってもお腹が大きくなるスピードは人それぞれなので、急に体重が増えた場合や、分娩時にもできることがあるようです。
私の場合、安定期までに急な体重増加はなかったので、5カ月目までは予防をしていませんでしたが、妊娠線はできなかったです。
妊娠線って消えるの?
正中線のように、出産後に消えるのであれば良いのですが、一度できてしまった妊娠線は、目立たなくはなるものの、完全に消えるということはありません。
どうしても消したい場合はレーザー治療などで除去するしかないみたいです。
なので、できないように予防しましょう!!
妊娠線の予防
妊娠線の予防方法はいくつかあります。
代表的なものと、私が実際に試してみたものをご紹介します。
妊娠線の予防方法
妊娠線の予防方法で代表的なものは以下の3つ。
・体重の急激な増加を防ぐ
・適度な運動をする
・妊娠予防のクリームやオイルで保湿する
妊婦検診でも体重を測りますが、急激に増えることもあるので、家に体重計がある人は毎日チェックすることをおすすめします。
私も、途中1週間で2㎏も増えたことがあり、焦ってお菓子を控えたり、ちょっと運動してみたりしつつ、保湿クリームをたっぷり塗って何とか凌ぎました笑
妊娠線予防で私が実際やったこと
私が実際にやったことは以下の2つです。
・ヨガ
激しい運動は良くないので、寝る前に簡単なヨガをやっていました。本当は散歩をしたかったのですが、コロナの影響もあり、正直ほとんど外に出れませんでした。
・予防クリーム
私が使っていたのは、「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」です。お値段が高かったのですが、妊娠線ができたら嫌だったので、これにしました。

伸びも良く、大容量だったので1つ買ったら私の場合全身に使って3カ月くらい持ちました!普段あまりケアできていなかったのもあり、モチモチになりました笑
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