安産祈願で水天宮に行ってきました!

安産祈願で水天宮に行ってきました! 妊娠
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安産祈願で初めて水天宮(日本橋)に行ってきました。

どこにしようか迷ったのですが、お互いの両親が水天宮で安産祈願をしていたので、せっかくならとここに決めました。

周りの友達も色々聞いてみましたが、東京だと水天宮がダントツで人気!

私もなぜだか、安産祈願は水天宮というイメージが元々あったしなぁ
いつの間にか刷り込みされてる?笑

大人気なだけあって、戌の日はかなり混雑するという情報があったので、私は戌の日以外の日曜日に行ってきました。

ということで、今回は実際行ってみた感想踏まえ、安産祈願について書いていきたいと思います。

安産祈願

そもそも、安産祈願って何?
いつ行くの?

安産祈願の基本をまとめてみました。

安産祈願とは?

安産祈願は、新たな命を授かったことに感謝し、妊娠中の母親と赤ちゃんの健康そして安産を願うものです。

もともとは皇室や武家が行っていた儀式で、神社仏閣でご祈祷をうけて腹帯を巻くことから「帯祝い」とも呼ばれます

安産祈願にはいつ行く?

安産祈願は、古くから妊娠5ヶ月目を迎えた最初の戌の日に行う習慣があります。

5カ月目だと安定期に入るので、流産の心配が少なくなることと、お産が軽く子だくさんの犬にあやかって戌の日に神社仏閣へ参拝したことが由来とされています。

といっても、体調が優先なので、日付にあまりこだわりすぎない方がよいです。

私含め周りの友達も、戌の日当日に行ったという人はほとんどいなかったし、旦那さんや友達が代理で行ったという人も意外と多かったです。

ちなみに、地域によっては「子(ね)の日」や「酉(とり)の日」にお祝いするところもあるみたいです。

水天宮

続いて、水天宮へのアクセスや初穂料、混雑具合などをご紹介。

水天宮へのアクセス

水天宮には以下の5つのアクセス方法があります。

水天宮へのアクセス方法
  1. 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅(5番出口)より徒歩1分
  2. 東京メトロ日比谷線 人形町駅(A1出口)より徒歩6分
  3. 都営地下鉄浅草線  人形町駅(A3出口)より徒歩8分
  4. 都営地下鉄新宿線  浜町駅(A2出口)より徒歩12分
  5. 東京駅八重洲口からタクシーでおよそ15分

ちなみに私は1の水天宮前駅から行きました。
5番出口でたら本当に目の前に入り口があるので、とてもアクセスしやすかったです♪

ご祈祷受付時間

祈祷の受付時間は以下の通りです。

午前8時~午後3時30分【但し戌の日は、午後4時まで】
※祈祷開始は9時から

昇殿参拝の人数制限

混雑する戌の日は、お母さんもしくは代理1名のみ昇殿可能です。戌の日以外は制限がありませんが、混雑した場合はお母さんと付添い大人1名様、子供のみの昇殿となります。

私は戌の日以外だったので、旦那さんと両家の両親と一緒に行き、全員昇殿することができました。(合計大人6人)

初穂料

水天宮の初穂料は8000円でした。
腹帯と小ぎれの御守が欲しい場合は別料金で、4000円が必要となっています。

私は腹帯は買わず、事前にAmazonで買っていた腹帯(ベルト?)を持っていき、一緒に祈祷してもらう作戦にしました笑

きっと腹帯は私には巻けないし。。

混雑具合

私が行ったのは、戌の日ではない日曜日です。
ちょうど前日の土曜日が戌の日。

日曜なので、早めに集合するか迷ったのですが、戌の日ではなかったので9:30に水天宮に待ち合わせ

全員が少し早めについたこともあり、全然並ばずに受付できました。そしてなんと9:30からの祈祷で呼ばれ、9:50には外で記念撮影できるくらいスムーズに終わりました笑

戌の日の土日になると2~3時間待つことがあると聞いていたので、ほんと早くてびっくり。

終わったらみんなでランチする約束だったのですが、もはや朝ごはん?

土日であれば親族みんなで昇殿できるし、混雑もないので、戌の日にあまりこだわりがないという方はおすすめです!

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