白斑を授乳中に発見。。取り方や原因を調べてみた!

白斑の取り方・原因について 子供
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先日、授乳の時に射乳反射で胸が痛い・・・
という記事をかきました。

授乳中の射乳反射(催乳感覚)が痛い・・・涙
最近授乳してると、射乳中に胸が結構痛くなる。 乳腺炎とかで胸が張ったり腫れて痛いっていうのは聞いてたけど、授乳中の射乳反射で胸が痛くなるなんて。。。 授乳以外でも起こるけど大丈夫なの?!

相変わらず痛いなぁ~と胸を見てみたら
乳首に白い塊が!!!!

まさかの白斑(はくはん)?!

乳腺炎にもつながると聞いていたので、
お風呂で温めてみたり、ちょっとつまんでみたりしましたが

全然取れない。。。。涙

悪化するとまずいので、
白斑の取り方と原因を調べてみました!

白斑とは?

白斑は、授乳期間中に乳首にできる白い塊です。
人によっては黄色っぽく見えることもあるようです。

また、白斑の大きさには個人差があり、見てすぐにわかるくらいのサイズの白斑ができている人もいれば、ほとんど見えない程度の大きさの人もいます。

私は白いニキビみたいな感じで、
見てすぐにわかるサイズ(2ミリくらい?)でした。

母乳の出口が詰まっている状態で、全く痛みがない場合もあれば、
炎症を起こして、激痛が走る場合もあります。

放っておくと乳腺炎につながる可能性があるので、早めに治すことが大切です。

白斑ができる原因・予防方法

白斑ができる主な原因をまとめてみました。

原因① :授乳の仕方

授乳中の白斑の原因のひとつが、母乳の飲み残しと言われています。
授乳の途中で寝てしまったりすると、飲み残した母乳がたまり白斑が発症しやすくなります。

授乳間隔が空きすぎないよう注意したり、すべての乳腺から母乳を飲ませることができるよう抱き方を変えてみたりすることで飲み残しを予防しましょう。

原因② :疲れやストレス

育児は思うようにいかないことが多く、睡眠不足や疲れ、ストレスがたまりやすくなります。

あまりにも疲れやストレスをため込みすぎると、血行が悪くなったり、母乳を押し出す作用がある「オキシトシン」の分泌が悪くなり、母乳がたまりやすくなってしまいます。

旦那さんや両親など周りに協力してもらったり、時には友達とおしゃべりをするなど、自分に合ったストレス解消方法を見つけておくことが大切です。

原因③ :食生活

食事と母乳の質・量の関係性については、はっきりとした根拠はないとされていますが、母乳の詰まりを予防するため、高塩分・高脂肪の食べ物は控えておく方が無難だといえます。

白斑の取り方(治し方)

白斑の取り方(治し方)はいくつかあります。
自分にあったやり方を見つけてみてください。

なお、白斑ができても痛くなく、授乳ができている時は、無理にとる必要はありません。
いつもどおり授乳して大丈夫です。

白斑はすぐに取れることもありますが、数週間から1ヶ月程度かかることもあります。

取れないときは1回で無理して取ろうとはせず、乳頭を傷つけないよう気を付けつつ、根気強くケアしていくことが大切です。

取り方① :赤ちゃんに母乳を飲んでもらう

まず1つめの方法が授乳です。

赤ちゃんに母乳を飲んでもらうことで、乳頭の詰まりを取り除き白斑を治すというものです。

2週間ほどかかりましたが、私はこの方法で白斑が取れました!
(授乳が終わったら、詰まっていた白い塊がにゅっと出てきました笑)

白斑のある側からの授乳を推奨している場合と、反対側から授乳をすべきという意見があるようですが、私は白斑がある側から授乳をしていました。

取り方② :搾乳する

授乳しても赤ちゃんがあまり母乳を飲んでくれない場合や、飲んでもらっても白斑がなかなか取れない場合は搾乳によって詰まりを取るという方法もあります。

取り方③ :血行を良くする

温かい飲みものを飲んだり、湯船につかって胸を温めたりすることで、血行がよくなり白斑がふやけて取れやすくなるようです。

ただし、入浴やマッサージなどで乳腺を刺激しすぎると、母乳の分泌が活発になってしまい、痛みが増すことがあるので注意が必要です。

私の場合は、毎日湯船につかっていましたが、残念ながら取れませんでした。。。涙

 

 

今回は、授乳で白斑が無事とれましたが、
一度治っても、再び白斑ができてしまうことも多いようです。

再発しないよう、授乳の仕方の見直しと脂っこいものを少し我慢しようと思います・・・。

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